なぜ「順調ですね」と言われるたびに考えてしまうのか。
最近よく
「モグベリーは順調ですね」
と声をかけていただくことがあります。
そう言ってもらえるのは、正直うれしいです。
ただ、その言葉を聞くたびに
少し違和感を感じます。
Instagramでも書きましたが
農業は経験産業であり
日々の失敗の積み重ねの上に成り立つ仕事です。
失敗を糧にやり方を変えた結果
また別の問題に直面する。
そんなことは決して珍しくありません。
だから「順調」という言葉は
今の自分には、どこかしっくりきません。
今シーズン
いちごが少ない時期をつくってしまったのも
そうした判断の更新の結果でした。
それでも
来てくれたお客さんから
「おいしかったです」
「頑張ってください」
と声をかけてもらえることがあります。
とても励みになります。
だからこそ
その言葉をもらえる可能性を
自分たちの判断で下げてしまうことはしたくない。
なぜ「順調ですね」と言われるたびに
考えてしまうのか。
そのあたりを、
これから少しずつ言葉にしていこうと思います。
